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阪神電気鉄道
1000系―2005(平成17)年登場、全両。
阪神本線・なんば線・神戸高速鉄道東西線・山陽電気鉄道本線・近畿日本鉄道難波線・奈良線で活躍。

阪神と近鉄の相互直通運転に合わせて誕生した。塗装は自球団色に合わせた配色で、阪神初のLED幕やシングルアームパンタが採用された。機器は近鉄のシリーズ21と似ている。現在阪神なんば線の主力車両であるが、山陽電車にも乗り入れ可能である。6両編成と2両編成がいる
大物にて_J

大物にて_J2000系―1990年()登場、全12両。
阪神本線で活躍。

7860形や7890形の機器や車体を流用して誕生した。機器の関係上直通特急には充当できない。主に急行運用で活躍する。

5001形―年()登場、全両。
阪神本線で活躍。

2代目ジェットカーとして旧型車を置き換えた。造られた時期によって台車や車内が異なる。最近では5550系の登場により廃車が進んでいる。ちなみに青銅車という呼び名はない。
大物にて_J
大物にて_J
板車


画像準備中5131形・5331形―年()登場、全両。
線で活躍。

 説明・差異 

5500系―1996年()登場、全両。
阪神本線で活躍。

1995年の阪神淡路大震災により破損した車両の代替車として登場した。8000系をベースとしているが阪神初のVVVFインバーターや今までの塗装を上下反転させたデザインを採用。現在も3代目ジェットカーとして活躍。
阪神梅田にて_L

画像準備中5550系―2011年(平成22年)登場、全両。
阪神本線で活躍。

5000系や5131形などの2世代ジェットカーを置き換えるために登場した。車体は5500系を、機器関係は1000系をベースとしている。ジェットカー初の付随車がある。艤装はアルナ工機が製造し、そのほかの設備は武庫川重工業が担当した。

7861形・7961形―1963年(昭和38年)登場、全両。
武庫川線で活躍。

 説明・差異 かつて40年前にも計画されていた今の阪神なんば線の直通運転対応車として誕生した。阪神本線を駆けていたが淘汰が進み、現在はワンマン改造の上、武庫川線で活躍している。
武庫川にて_J

東鳴尾にて_J7890形・7990形―年()登場、全両。
線で活躍。

7860形と同様、西大阪線延伸計画の対象車両だった。7860形との差異は片開きから両開きに変更されていること。こちらも武庫川線で命ある限りの余生を過ごしている。

8000系―年()登場、全両。
阪神本線・山陽電気鉄道本線などで活躍。

 説明・差異 
更新前の旧塗装(大物にて_J)
大物にて_J
更新後の新塗装。9300系に合わせた塗装となった。

大物にて_J9000系―1996年(平成8年)登場、全30両。
阪神本線・なんば線・神戸高速鉄道東西線・山陽電気鉄道本線・近畿日本旅客鉄道難波線・奈良線で活躍。

1995年の阪神淡路大震災で破損した車両の代替車として登場した。阪神5500系をベースとしたが、車体はオールステンレスとなり、赤銅車の塗装も赤と白の帯となった。2008年の相互直通運転に伴い改造工事が行われ、梅田・近鉄奈良側に幌受が付けられ、1000系と併結可能となった。 
更新前の旧塗装(阪神梅田にて_L)

9300系―年()登場、全両。
線で活躍。

直通特急増発に伴い、サービス改善を筆頭に誕生した。車内はセミクロスシートを搭載し、IGBT-VVVFインバーター制御を採用。
大物にて_J

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