泉北高速鉄道 |
| 3000系―昭和50年(1975)登場、全38両。 泉北高速鉄道線・南海高野線で活躍。
泉北高速鉄道の車両。南海6200系をベースにしているが車体材質が少し異なる。現在少しづつ置き換えが進んでいる。 |
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5000系―平成2年(1990)登場、全40両。 泉北高速鉄道線・南海高野線で活躍。
泉北高速鉄道として初めてオリジナルデザインの車両。アルミ車体に白基調に青・水色の明るく清潔感溢れる塗装を施しているのが特徴。泉ヶ丘駅にある「大阪府立大型児童館ビックバン」の開館記念で松本零士氏がデザインしたラッピングをしている車両があり、子どもたちを中心に人気がある。 | |
ビックバンラッピングの「ハッピーベアル号」 |
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| 7000系―平成8年(1996)登場、全26両。 泉北高速鉄道線・南海高野線で活躍。
旧型車を置き換えるために登場した車両。アルミ車体で曲面を多用し、蛍光灯カバーや柔らかい座席を使用しているなど通勤電車としては破格の豪華さが特徴。6両編成・4両編成・2両編成があり、6両〜10両編成で柔軟な運用が組める。 |
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7020系―平成19年(2007)登場、全18両。 泉北高速鉄道線・南海高野線で活躍。
7000系のマイナーチェンジ車。車内液晶ディスプレイが採用されているのが特徴。蛍光灯カバーは取り付けられていない。現在も旧型車を置き換えるために少しづつ増加中。 | |