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関西・電車の差異一覧表トップJR西日本 近郊形電車(詳細版)→225系おかわり

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JR西日本 225系
天王寺駅にて撮影_N
5000番台の側面
冷房機は321系と同じWAU708を搭載する。223系の冷房機より背が高いことから識別可能。また車体強度向上のため窓割が1+3+1と言う形になった。塗装は223系2500番台3次車を踏襲したもの、窓は緑色。レーザー溶接を採用し、美しい車体仕上げとなっている。
天王寺駅にて撮影_N
5000番台の側面2枚目
集電装置は223系と異なりシングルアームパンタとなった。一部編成は何故か向きが異なる。モハ/クモハ225に1台設置されており、設置していない側も準備工事されている。車端部は車体強度向上のため重装な感じ、メーカーによってのビート有無は消滅?
姫路駅にて撮影_N
0番台の側面
構造は5000番代と同一。塗装は223系2000番台5〜7次車を踏襲。
天王寺駅にて撮影_N
5000番台先頭部
223系とは異なり切妻風になった。先頭部は鋼鉄製で、衝突した際に衝撃を上方に分散する構造となっている。なお先頭車同士が連結しても貫通しない。
にて撮影_N
5000番代のドア
警告色の黄色を多用。ドアエンジンは313系と同じモノを使用し遅れ戸閉機構となった。0番台も同じ感じ。
天王寺駅にて撮影_N
5000番台のドア2枚目
ドア上部には警告ランプが設置されている。開いている間は赤く点灯、開閉時は赤く点滅する。
天王寺駅にて撮影_N
5000番台の車内
5000番代は223系2500番台同様に2+1列の配置。青い座席に黄色の掴み手である。0番台は準備中…。
天王寺駅付近にて撮影_N
5000番代の優先座席付近
優先座席付近の吊革のベルトは緑色になっている。蛍光灯カバーや貫通路扉などは321系と同じモノ?液晶ディスプレイも321系と同じモノで両車端部に2枚づつとドア間に4枚づつの計12枚設置。
天王寺駅にて撮影_N
3連窓ではカーテンレールとガラスの間にスペースがある。


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